H30年度の中部地質調査業協会主催の「中部地質調査業協会ミニフォーラム」は,全体4部構成で開催され,特別企画を除く3部では会員会社の若手技術者12人が技術論文を発表しました.
・後援:(公社)地盤工学会中部支部
・開催日:平成 30 年 10 月 12 日(金) 13:00〜17:40
(懇親会 18:00から19:30)
・会 場:名古屋国際会議場 1号館 3 階 131+132 会議室
・参加者≒100名
なお,特別企画は第3セッションとして下記の内容で開催されました.
【講演題目】実務における圧密沈下予測における課題
「汎用ソフト利用の落とし穴」
【講 師】諏訪 靖二 氏
(諏訪技術士事務所代表,元(財)地域地盤環境研究所 副所長)
交流会のなかで,中部地質調査業協会 法安章二技術委員長から,当組合の松村竜樹職員の優秀論文発表賞受賞が紹介されました.
誠におめでとうございます.当組合としては3年連続の受賞となりました.これもひとえに各技術職員の日頃の尽力によるものと思います.
継続して,益々の精進を期待しています.