ジオ・ラボネットワークが立ち上げた「土質試験品質確保機構(会長:西垣 誠先生)」では,「土質試験に関する資格に特化した土質試験管理者」認定制度を導入し,土質試験データの品質確保とともに,その技術や豊富な知識を次世代に繋いでいくことの出来る土質試験管理者を育成し,ひいては試験技術者の地位向上に寄与していくべきこの制度を昨年度からスタートさせています.
今期は第2回目の認定を実施し,平成30年12月20日に合格発表がなされ,当組合では小倉教弘課長合格しました.なお,第1回の昨年には,久保裕一部長が認定されています.